ほんわかと光るものがどこかに

11月も今日で終わりということで、今思っていることをブログに書いてみることにした。


今月も忙しくて、メトロノーム テンポ120で駆け抜けたような気がする。


仕事をはじめ、いろいろと思ったとおりにいかないことが本当に多くて、
最近では「あきらめの境地」に近づきつつあるのだけれど、
この「あきらめの境地」に近づきつつも、
まだ「やりたいこと」「やってみたいこと」があるので、
とりあえず、やれそうなことからやってみようと思っている。
これは良い意味で「あきらめが悪い」ということではないだろうか。


苦しい状況にあるのは、自分だけではない。
こういう状況であっても、まだやれることはあって、やりたいことがある。
まぁ、そのやりたいことはできないままなのだけれど、
まぁこれからやればいいか、これからやる楽しみがある、と思うようにしている。


「やりたいことがある」というのは、「一種の希望」みたいなもので、
希望といっても、ほんわかと光るものがどこかにあれば、それでいいと思う。