今年はのんびり、家の中で心地よく過ごせる方法を探す。

今年の抱負というわけではないのだけれど、
今年は少しのんびりしてみようと思う。
コロナ禍でなかなか外を出歩けないわけだし、
家の中で心地よく過ごせる方法を探そうと思っている。


部屋の電気が暗いのが気になり始めて、
さっそく変えた。
LED電灯だから長持ちするだろうと思っていたら、
そんなことはなかった。そのLED電灯はハズレだったのかもしれない。(溜息)


ラグ(敷物)も思い切って変えた。
敷物やマットは汚れるし、洗濯の手間暇を考えたら敷かないほうがいいと言う人もいるけれど、
私は何か物を落としたとき、床に傷がつくのが嫌で、あちこち敷いている。床の保護になっていると思っている。


クッションは新しいものを買った。
以前買ったものがすっかりへたってしまったので。


こういう感じで、身のまわりのものを少しずつ整える、それが意外に楽しくて、
「とりあえず使えればいいや」ではなく、
それを使っていて心地いいかどうかその視点を忘れないようにしたい。
一方で
まだ使えるのに捨てるのはもったいない」という視点も大事だと思っていて、
捨てる、捨てないの判断は、まぁケースバイケースだったりする。
壊れてもう使えないものみたいだとすっきりきっぱり捨てられたらいいのだけど、
そうじゃないものを捨てるのは、なかなか勇気がいる。あとから「あー、あれ捨てなければよかった!」と思うものがこれまでいくつもあったりする。なかなか買い直せないものは要注意だ。


話を戻して、
冒頭でも書いたように、
今年は少しのんびりするのもいいんじゃないかと思っている。
去年は本を読んだり、インプットらしいものをできなかったので、
今年はさまざまなジャンルの本を読んだり、英語でミステリーを読んだりしたい。
今読んでいる本↓

アガサ・クリスティ―の『スタイルズ荘の怪死事件』を読んでいるのだけれど、いやはや、読み進まない進まない。もうびっくりするくらい進まない。英語は手ごわい。英語独特の表現に頭の中がかき混ぜられまくりだ。


本を読んだり、インプットを増やすと、自然とアウトプットも増えていくんじゃないかと思っている。