「webをtrekking(徒歩旅行)」っていいな。

泳ぐよりも歩く

そしてネットをしているのも、webをtrekking(徒歩旅行)している感じがします。時に困難な旅路でも、ゆっくり歩いて行くつもりです。はてなブックマークのタイトルパソコンはおもちゃ箱)より

webをtrekking(徒歩旅行)

すごくいい表現だと思いました。


ダメだw ブログがおもしろすぎるw(かみんぐあうとっ)、本日の創作(僕はネットの海で泳ぐ)(かみんぐあうとっ)で書いたように、私はどちらかというとネットの海を泳ぐというような言い方をしていたのですが、歩くという方が足を地につけていい感じです


海で泳ぐとなると疲れたりトラブったりした場合、溺れることになりかねない。
でも歩くのであれば、止まればいい。止まって休むことができる。海で泳ぐ場合と違って溺れることはない。


もし疲れたりイヤになったらちょっと休憩。
休めばいい。
休むことも必要。
ひとまず休んでそれから考えればいい。
ひとまず休んでそれから歩き出してもいい。


それはブログ書きにも言えるし、日常生活にも言えることじゃないかなーと思う。


ぶらぶら散歩すること。ネットを渡り歩くこと。


私は図書館とか本屋さんとかレンタルCD・DVD屋さんとかぶらぶらと散歩しながら巡るのが好きなのですけれど、それってネットで巡回するのと似てるなぁと思うんです。
いろんな記事にリンクを貼ってるニュースサイトは本屋さんぽいし、You Tubeニコニコ動画はレンタルCD・DVD屋さんぽい。


毎日ネットでブログやサイトなどあちこち渡り歩いていますが、楽しいですね。
それはたぶん自分の見たい知りたい楽しみたいという欲求が満たされるからかなって思います。(まぁネットで完全に満たされるというわけではないのですけれど)


どうして毎日ネットするのかブラウザを開くのかといえば、単純に楽しいから。
楽しいことに出会えるから。
ネットで不愉快になることもないわけではないけれど、それ以上に楽しいことの方が多い。
渡り歩く楽しみがネットにはあると思うのです。
つまりは渡り歩くというのは、言い換えればtrekking(徒歩旅行)ということになるのではないかな。
trekking(徒歩旅行)しながら写真を撮ったりするのは、ブクマするのに似ている。
Webで自分がどんなところをtrekking(徒歩旅行)してきたのかあとからでもわかるからいいですよね。ブクマ。


Webをtrekking(徒歩旅行)」。
わたし的に好きな言葉です。すごく気に入りました。


今日はそんな言葉に出会えてよかったです。
id:Marumamekoさんありがとうございます。(^ω^)