タイトルは『二十億光年の孤独』をぱくってみましたw
二十億PVなんてないですw 冗談ですw
今9万PVを超えたところ。さっき気づきましたww
案外私はそういうのうといです。いつのまにか9万PV超えてましたw
どんな数字も結局は通過点でしかないと思ってるから。
今『二十億光年の孤独』(谷川俊太郎)を読んでます。
有名ですね。『二十億光年の孤独』。
詩を読むのは好きです。いろんな詩人の詩を読みます。
『二十億光年の孤独』読みながら考えたのは、やはりネットのこと。
以下引用
人類は小さな球の上で
眠り起きそして働き
ときどき火星に仲間を欲しがったりする
人は眠って起きて食べて働いてあるいは勉強したりして、
ネットで仲間を欲しがったりするw
仲間まではいかないかもしれないけれど、ゆるーくつながっていたいと思ったりする。
火星人は小さな球の上で
何をしてるのか 僕は知らない
とあるのですが、うん、ネットの向こうのリアルの人のほとんどは会ったこともない人ばかりで、
TwitterのPostやブログの文章やサイトなどからこんな人なんじゃないかなぁというイメージだけの存在だったりするんですよね。
リアルで会ってみたら、ええーって驚くかもしれないし、あるいはイメージどおりだったりするかもしれないしw
万有引力とは
ひき合う孤独の力である
ひき合う孤独の力ってあると思う。
結局のところ多かれ少なかれ孤独というものは誰でも感じたりするものだと思う。
孤独とまでは言わなくても、さびしいと感じることはあると思う。
さびしいと感じるのは誰しもあることで、
むしろさびしいという感覚をわかる人がいいなと思うし、
私自身さびしいという感覚をわかる人でいたいと思う。
宇宙はひずんでいる
それ故みんなはもとめ合う
うん。それもわかる。
あいまいで不安定なネットの世界だけど、みんな何かを求めているような気がする。
楽しいなにか、面白いなにか、あるいは話を聞いてくれる誰か、なにかは人それぞれ違っていて、
なにかを求めて画面上を人はクリックしているんだと思う。
開くウィンドウになにか(誰か)を求めて。
宇宙はどんどん膨らんでゆく
それ故みんなは不安である
んー、不安なのかなぁ。これはちょっとわからない。
将来のこととかが不安なのかなぁ。
私は毎日ごはんが食べられて、少しのお金と健康があれば、あとはなんとかなるんじゃないかなぁって思ってる。健康であれば働くこともできるし。
だらだらと書いてしまったけれど、そんなことを考えた。
せんぷうきのまわる音とキーボードをうつ音だけの静かな部屋で。
TwitterのタイムラインのあるPostによると、今夜は月がきれいらしい。
私の住んでいるところからは月は見えない。残念。
残念だけどね、雲の上では月はきれいに光ってるんだって、
「今」見えないだけなんだって思ってる。
いつだって月はあるんだよ。見えないだけで。
私もいるよ。姿かたちは見えないかもしれないけれどw