悪いところを指摘してくれる友達。

ここで少し書きましたが、私の悪いところは直したほうがいいと指摘してくれる大切な友達がいます。



大人になってから知り合って友達になったのですけれど、そういう場合、淡白な付き合いになりがちだったりします。友達との間で波風を立てたくなかったり、とりあえず合う部分だけ合わせておけばいいや的なつきあいになる傾向あります。お互いに家庭があったり仕事があったりしますし。



その友達との付き合いは淡々としたものなのですけれど、私の悪いところっていうのかな、そこをちゃんと見て言ってくれるのです。またそういうパターンにはまってる。学習能力あるの? それ直したほうがいいよ、と。
怒りながらではなく、やんわりと言ってくれます。そうですね、なかなか言ってくれる人っていないですよね。表面上の付き合いだけですませてしまうようになる。自分の悪いところは、わかっていても直せなかったりしますし、どうかするとこれでいいと開き直ってしまう。「良薬は口に苦し」ということわざもありますね。



悪いところを指摘してくれる友達。
ありがたいですね。
大切な友達です。