カフェは心のオアシス。
「心のオアシス」という言葉を昨日Twitterのタイムラインで見かけて、ああ、そうだなー、カフェが心のオアシスだったらいいなーって思ったのですね。
ええ、昨日そうTwitterでつぶやいた方は、某カフェの店員さんがかわいい子が多くて、それで心のオアシスだってそんな風に言っていたと思うのですが……。
そうですね、カフェにひとりでぶらっと行ってくつろげるっていうのかな、ひとりで入りやすいカフェっていうのはいいなって思います。んー、実のところ、わたし自身、友人とお茶したりでカフェに行くことはしばしばありますが、ひとりでぶらっとカフェに行くということはほとんどないですね。なかなかそういうカフェが近所にないというのも理由にあげられますが。
- 作者: 高井尚之
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Twitterでもつぶやいたのですが、
んー、明治の頃にもカフェはあって、日本初のカフェというのは会員制だったみたい。会員制で、知識階級のサロン(社交場)になってたみたいですね。
あー庶民向けのカフェーは大正になってからみたいですねー。すごい人気で、最盛期には一日4000杯のコーヒーが飲まれたって書いてあります。コーヒー1杯5銭、ドーナツも5銭だったってw へぇ、ドーナツかぁ。。。異国の味を楽しみにいくって感じだったそう。カフェー
面白いー。当時のコーヒーの宣伝として、コーヒーが一般の人になじみがなかったから、「鬼の如く黒く 恋の如く甘く 地獄の如く熱く」 ってキャッチフレーズつけてたんだそうw コーヒー1杯5銭って♪
そうですねー、喫茶店とかカフェとか言い方はいろいろですけど、ほっとできるっていうのかな、そういう場所って必要だと思うのですよね。うちとはちがうところでコーヒーを飲むっていうのは、贅沢といえば贅沢かもしれないけど、たまにはのんびりしたい。コーヒー代で心地よい空間、心地よい時間を買うっていうのかな、そういうのもいいんじゃないかなって思うのです。
わたしは、元々騒がしいところとか人が多いところは苦手で好きじゃないので、混んでいるお店には行かないです。カフェもどうかすると混んでいて、座る席すらなかったりしますよね。ざわざわした感じが嫌いなので、混んでいる場合パスしちゃいます。そんなこと言ったって東京や都会のカフェはどこも人多いよーという声も聞こえてきそうですが……。
んー、なんていうのかな、心地よくなかったらやっぱりカフェって行かないと思うのですよね。コーヒー飲むだけだったらうちで飲んでもいいわけですし。
昨日、「心のオアシス」と言っていたフォロワーさんの気持ちがよくわかるわけで、ええ、カフェの店員さんがかわいかったら、店員さんの応対がよかったら、それだけで「ふふふ」ってなりますね。
そうそう、以前『おじいさんたちのオフ』という記事も書きましたが、こういうのもいいですね。カフェでオフ。歳をとってもカフェに集まって、楽しい時間をすごすというのはいいですよね。