「自信とは自分を信じる」ということ。

自信ってなんなんだろうとここのところずっと考えていて、自信って自分を信じるって書くから、自分を信じればいいんじゃないかなって思ったのですね。自分を信じて、そんなに不安にならなくていいそんな風に思ったので、これから書いてみます。

1.不安の時代

先日、ネット論を書こうと思ってエディタを起動しました。こういうご時勢だからか不安を煽るような記事が多いなぁと。不安の時代だなぁと。ネットが人を不安にさせているということはあるだろうなぁと。(ネットに限らずテレビニュース、新聞等も不安にさせているということはあると思います。)


確かに現実はそうかもしれません。不安になることが多いのかもしれません。毎日流れるニュースを見て私自身まったく不安にならないかというとそれは嘘になりますが、実際のところあまり不安は抱いていないです。自信があるわけではありませんが、今までなんとかなってきましたし、マイペースでポジティブでこれからもなんとかやっていけるんじゃないかとそんな感じです。

2.ケースバイケース。結局は自分。

テレビのニュースもサイトやブログの記事もそこには作り手・書き手の主観が入っています。悲観的な人が書く記事はやはり悲観的なものになりますし、辛口の人がつけるコメントはやはり辛口です。その人にとってそれは特別なことではなく普通のこと。それはそれでOK。それはそれでしょうがないと思います。
ただ、作り手・書き手の主観に左右されすぎるのはどうかな、と思うのです。


就活、婚活いろいろ話題になっていますけれど、結局のところ、人それぞれケースバイケースなんじゃないかな、と。
誰かのアドバイスが必ずしも役に立つとは限りませんし、参考にしつつ、結局は自分で考えて決めることだとそう思うのです。


情報収集は大事ですけれど、もっと自分を信じて決めていいんじゃないかと。

3.情報で自分の首を絞めない。

不安を煽るようなニュース流れてきます。サイトやブログの記事も見かけます。
が、不安になったところで現状は変わりませんし、むしろ不安になるだけ心にも体にも負担がかかります。体は資本です。自分の健康を第一に考えようよって思います。体を壊したら自分もしんどいですし、家族や職場、周りの人にも迷惑をかけたり負担をかけたりということになります。ネットをしていて数多くの情報に接することになりますが、それら情報で自分の首を絞める必要はないと思います。

4.情報のスルー力

情報は必要かもしれないけれど、それに振り回されることはない。情報で不安になることなんかないって思います。
と考えるとやはりスルー力は必要だと思います。


ネットの強者、猛者だなぁと思う人はスルー力あります。あるなぁと思います。
情報のひとつひとつに一喜一憂しないというか。彼らはブレそうでブレません。自分の型があり、それに忠実です。
誰がなんと言おうと気にしない。自分の道を行く人が結局は生き残っていくような気がします。

5.動いてみる。やってみる。

不安の時代。
ある記事よるとネットがないと生きていけないという人が84%らしいです。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1003/10/news014.html


ネットがないと生きていけない84%。私もそのうちの一人でしょう。
ネットで見つけた言葉で救われるということあります。言葉をもらい、言葉で元気になった経験があります。
世の中世知辛いとか言いますけど、そんなに捨てたものでもないんじゃないかなと思うのです。
不安になること、情報で不安になってしまうのはいいことだとは思えないのです。
繰り返しになりますが、不安になるだけでは状況は変わりません。
自分でどうにかしないと、自分で動かないと変わりません。
自分を信じて動くことでしょうか。


不安な時代。でも、いたずらに不安にならなくていいと思います。むしろその不安を払拭するくらい動いてみる。まずはやってみる。そちらの方が建設的なように思います。


自信はなくていい。不安にならなくていい。
自分を信じるということ。
ざっと思うことを書いてみました。



ここのところかなり忙しいのですが、やることやりたいことがいろいろあって楽しいです。
もっと効率よくブログを書くようにしたいなと思ってます。
それでは。