最近、自信ってなんだろうと考えること多いです。
なので、考えたこと書いてみたいと思います。
自信過剰な人は苦手だと思う一方で、自信がなさ過ぎる人といっしょに仕事をしたがる人もいないだろうなぁと。
ある人も「自信なさげな人には仕事はまわさないよ。だって、やらせてできるかどうかわかんないし、危ない橋渡りたくないし…」と。
就活の面接でもそうですが、
やはり
- 元気のある人
- やる気のある人
- 自信のある人
といっしょに仕事をしたいと思うもの。そういう人に仕事をまかせたいと思うものなんじゃないかな、と。
謙虚さや遠慮深さ、自分から自分を売り込まない(宣伝しない)、というのは美徳なように見えますが、実際成功している人がみなそうであるかというと、そうではないと思うのですね。
謙虚さや控えめな態度は好まれるけれど、それが「消極的、なにもしない」となると、やはり結果も残せないわけで、会社やビジネスの現場では結果を残せない人間はまず評価されないです。やることをやって、きちんとやって認められるもの。
積極的に動いて、そして結果を残している、形を残している人が評価されるのは当然ですよね。
続けること、とりあえず3年間はとにかくやってみること、それはいつも思うことですが、プラス自信を持つこと。それも大事なのではないかな、と。
- 自信は揺らぐもの。
- どんな人もいつもいつも自信があるわけではない。
とはいえ、
- 自信がなさげな人に仕事をさせようとは思わない(仕事は回さない)もの。
- 自信がない人よりは自信がありそうな人に仕事をさせようと思うもの。
- 自信は、継続してやることでついてくるもの。
- いろいろやってみて、経験してみて自信はついてくるもの。
- 自分でやってみてはじめて自信はついてくる。
- 自分は「これだ」と自信を持って言えるものをひとつは持っておくこと。これには自信があるというものを。
- 自信があるものにはどんどん磨きをかける。自分を磨けるのは自分だけ。
- 自分を信じる。そこから自信ははじまる。
- 自分を信じて、自分もなにかできると信じて、やってみる。
ざっと書いてみましたが、他にもあるかもしれません。
「ただ私が生きるために持ちつづけていなければならないのは、仕事、力への自信であった」
『坂口安吾全集〈04〉』
とあります。
自信を持つ。自信って大切だと思います。
自分を信じて、自分もなにかできると信じてやってみる。
わたしが今ほしいものは、自信。そして積極的に動く力、でしょうか。
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