失敗を恐れない。
それって大事だなって思います。なかなか難しいのですが。
世の中いわゆる成功したと言われる人、すごいと言われる人たくさんいるわけですが、そういった人でも失敗はしていたりするのですよね。
ええ、成功の影には失敗があって、失敗があってこそ成功したというか。
各人の失敗に焦点をあてて書いた本を最近読んだので紹介してみます。
いかにして成功したかという本はよく見かけますけれど、失敗についてはあまり触れられないもの。封印されてしまうというか。
- 作者: 宮下裕介
- 出版社/メーカー: 扶桑社
- 発売日: 2009/11/27
- メディア: 単行本
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17人の壮絶な失敗から、僕らは何を学べばいいのか?
成功者でも過去にはいろいろな失敗をしているんだな、と。
失敗というとネガティブなイメージがありますけど、それを乗り越えてはじめて成功にたどりつく、そんな感じじゃないかな。
結局のところ
失敗から何を学ぶか
なんだと思います。
失敗を恐れていたら何もできないですね。
ええ、動かないということは変わらないということ。
変わりたかったら動くことでしょうか。
やってみないことにはわからないですし、まずはやってみることかな。
身軽に動く自分でありたいなとそう思います。