ブログを書く時間のことですが、
「いいんですよ、15分で書けなくても。」と思います。もっと時間がかかってもいい。
とにかく書く、そのことが大事だと思うのです。
ご自分のブログを忘れてしまわないでほしいというのがあります。
考えたことを書いて残すというその行為が大事。
わたし自身、たいしたことは書けていなくて、それでも100個くらい書いたら、そのうちひとつかふたつくらい何か心に響く、誰かの刺激になる、そんな記事が書けるかもしれない。そんな風に考えています。
積み重ねだと思います。
今こうして毎日読みにきてくださる方がいらっしゃるのは。
ブログのよいところは古いログでもいつでも読めるところだと思うのです。
それこそキーワードで検索を書けたらすぐに出てくる。
本の場合、中身を調べるのってかなりたいへんです。
何章のどの部分に書いてあったのか振り返って調べることあります。時間かかります。確か真ん中のあたりだったと思うけど・・・あれ?あれ?あれ?というように。
連載を終了されて、まなめはうすのまなめさんがさっそくブログを更新されてました。
★ぼくたちがサンタクロースだったんだよ。
http://maname.txt-nifty.com/blog/2010/12/santaclaus.html
早速読みました。更新うれしいですね。これからもまなめさんの書く文章を楽しみにしてます。
自分の記事を読んで笑顔になった人を見てみたい
わたしもそう思います。
言葉は人を傷つけるものではなく、伝えるためのもの。
言葉で元気になれる。言葉で救われることってあると思います。
笑顔になることも。
別に15分で書けなくてもいいんです。
15分あったらブログ用に文章を書くことはできると思うんです。
今ちょうど15分経ちました。
わたしも15分では書き上げるところまではなかなかいきません。
15分で書けなくてもいい。30分、1時間あるいはそれ以上かけて書いても。
書いて残すこと。発信すること。
まずはそれだと思うのです。
読んだ人が笑顔になるような、何か参考になるようなそういう記事が書けたらいいな、とそう思います。
わたしは日々サンタでありたいです。
ささやかな文章でも書いて公開しつづけたい。
それを読んでくださる方がいればうれしいです。