本日のつぶやき(ネットをしつつ外へ出よう)


書を捨てよ、町へ出よう (角川文庫)

書を捨てよ、町へ出よう (角川文庫)

『書を捨てよ、町へ出よう』というのは
寺山修司の著書ですがw


本日のつぶやきはコレ↓


ネットをしつつ外へ出よう



ネットで得る情報もあるけれど、

リアルで人から得る情報や刺激、楽しいことってある。




ネットの向こうには「リアルの人」生きている人。

中の人は人間。

私はそれを常に意識している。





見ず知らずの人と会うなんて怖くないの?
って思う人もいるかもしれないけれど、



んー、まったくの見ず知らずじゃないと思う。

知り合うのはネット上だけれど、

私の場合、会う前は、できるかぎり会うその人(その人たち)の情報やプロフィールを知っておくようにしている。

サイトであったり、ブログであったり、ついったーの履歴であったり、

ある程度、この人はこんな人というのは頭に入れておく。

そういう情報があってはじめて、私は出かけていく。



逆に言えば、

かみんぐあうとっいつも読んでます。
今度会いませんか?

という1、2度のメールで会ったりしない。


そんな人は見ず知らずの人であり、
そんな見ず知らずの人にわざわざ会いに出かけたりはしないw





最近思うのは、
ネット上にあるモノ(サイトやブログ、ついったーetc)がきっかけで、
リアルで会うって、実に不思議だなぁってことだ。


リアルで会うかどうか
オフ会に参加するかどうかは、
紛れもない自分自身が決めること。
たとえ誰かに誘われたとしても、
実際行動に移すかどうか決めるのは自分自身だ。



知人に長いことあるサイトをしている人がいる。
その人はオフ会とか誘われるけれど、
外には絶対出て行かないと言っている。
ネットはネット、リアルはリアルと、きちんと境界をつくり、
ごっちゃにしたくないというのが、その人のスタンスなのだと思う。
まぁ、それはそれで、その人の自由だと思う。



でも、
もし、
オフ会するよ、参加者募集!
とあって、本当に行ってみたいなと思ったら行ってみたらいいと思う。



ポイントは
本当に行ってみたいと思うかどうか



自分の気持ちに正直に行動する方が、あとあと後悔は少ないように思うw




とりあえず、人見知りな人はオフ会の一次会だけでも、
いろんな話を聞ければいいなー、というくらいの気持ちで行ったらいいんじゃないかなぁ。


オフ会の種類や目的によっても違うのでしょうけれど、
学生もいれば社会人もいるし、
年齢だってバラバラだし、
んー、でも何かの共通項(例えば、ついったーをしているとか何かのファンであるとか)
があれば、その話題で盛り上がるものだし、
(20歳以上のオフ会の場合、たいていお酒も入るしね)
その場の雰囲気を楽しむって感じでもいいと思う。


誰でも初めてというのはある。
緊張するのが普通。


オフ会の幹事の人に、最初にこういうオフ会の参加は初めてなんですー
と伝えておくといいかも。





ただ、
オフ会に行ってみて、
中の人に会ってみて、
ああ、これはヤバイと思ったら、逃げること。



世の中には、
変な集団、危ない集団
変な人、危ない人、って絶対いる。


不幸にもそういうのに当たってしまったら、
逃げる。逃げるしかないと思う。




逃げるためには、
逃げられないような場所には行かないこと。



特に女の子に言いたいのは、
逃げられなくなるような場所(まったく見知らぬ場所とか個人宅、車)には
出かけないことだと思う


そこらへんを気をつけて欲しいと、老婆心ながら思う。



Yahoo!辞書より引用

ろうば‐しん〔ラウバ‐〕【老婆心】
年とった女性が、度を越してあれこれと気を遣うこと。
転じて、必要以上に世話をやこうとする自分の気持ちを、へりくだっていう語。



ネットをしつつ外へ出よう



ネットで得る情報プラスアルファの

リアルで人と会って話すからこそ得る情報や刺激がある。



世界は広いなー、いろんな人がいるなーと思う。

いろんな話を聞くのは好き。

すごくわくわくする。

お互いそんな感じで楽しい時間を過ごせたらいいと思う。

飲みながら、わいわいとその時間を共有する感じ。




自分の話なんてつまんないって思っている人も

意外と他の人には新鮮かもしれないし、

もしかしたら、ついつい自分の体験談を語っちゃったりするかもしれないw



楽しい時間、
笑ってはしゃげる時間って宝物
だと思う。



どこかのCMじゃないけど、
物より思い出
物はいつかなくしたり、壊れたりする。
でもね、
楽しかった思い出って、ずっとずっと自分の中に残ると思う。
あー、あの時は楽しかったなーって。