ニュースサイトはハブ的存在?ファイルサーバ的存在?情報が集められる場としてのニュースサイトについて考えてみた。


ええ、ふと思ったのですね。
ニュースサイト(個人ニュースサイト)ってサイトやブログのハブ的存在なのかな?って。
んー、ハブ的存在というのは、情報などがいったんそこに集まって、そこからまた読者のクリックによって、情報がそれぞれ伝わっていく、みたいなそんな感じです。


もしくは、ファイルサーバに近いのかな?とも思ったり。情報が集約するという意味では。情報を集約させるのはニュースサイト管理人ですけれど。クライアント(読者)はファイルサーバ(ニュースサイト)に情報を取りにいって、それをクライアントPCで見るという感じですよね。んー、もっともクライアント側からは情報は見るだけで、書き換え等は不可ですけれど。


どちらにしろ、情報が集められる場ではありますよね。ニュースサイト。
いかに情報を集めるかがニュースサイターの腕の見せどころなわけです。
んー、そうですね、最近感じているのは、ニュースサイトも独自色っていうのかな、他のニュースサイトとはちがうというところがないとアクセス数って増えていかないんじゃないかなって思ったり。情報の量は、やはりパワーになるとは思います。情報がより多く集まっているところには人は集まってきますし。
そうですねー、他のニュースサイトではとりあげていない記事を持ってきているニュースサイトさんは、ああがんばってるなーと思いますね。へぇ、こんな記事発掘してきたんだーと思います。んー、ああ、その記事ここのニュースサイトでも見た、あそこのニュースサイトでもとりあげてたね、というのは、まぁよくありますね。それだけ注目される記事なのかもしれませんが。


なんていうのかな、ニュースサイトはハブ的存在=読者と紹介サイト(ブログ)をつなげる存在なのかな、と思いますね。で、その紹介サイト(ブログ)が他のニュースサイトと似たりよったりだと、より情報を持っているほうに読者は流れていくと思うのですよね。んー、かといってマイナーで注目されていなくて面白い記事というのは、なかなか見つからないでしょうし、むずかしいですねぇ……。
各ニュースサイト管理人さんの健闘を祈ります(^ω^)