2014-01-01から1年間の記事一覧

「気楽なのがいいよね」

「気楽なのがいいよね」というある人の言葉に影響を受けた。本当にそうだと思う。 仕事でも人間関係でもモノでもなんでもそうだけれど、いろんなことを期待したり望んでみたり、求め出したらキリがない。自分の欲求について、もっと気楽でいいんじゃないかと…

「書くこと」は「温泉に入ること」

今週のお題「書くこと」 ひなびた温泉が好きだ。子どもの頃から親に連れられてよく温泉に行っていた。 書くことも好きだ。子どもの頃から書くことが好きで、小学校3年生の頃には小説を書いて応募したりしていた。入賞したこともある。日記も手紙もよく書い…

「持つ者の発言は持たざる者を容赦なく傷つける」「格差はモチベーションをずたずたにする」西尾維新『難民探偵』より

「持つ者の発言は持たざる者を容赦なく傷つける」 「格差はモチベーションをずたずたにする」 難民探偵 (100周年書き下ろし)作者: 西尾維新出版社/メーカー: 講談社発売日: 2009/12/11メディア: 単行本購入: 2人 クリック: 121回この商品を含むブログ (81件)…

リスタート

昨晩はスーパームーンと呼ばれる月だったらしい。 月それ自体は変わらないのに、月が地球に最も近づいて、しかもそれが丸い満月の状態でいつもより輝いて見えて、それでスーパームーン・・・。 いつもより光量の増した月を見ながら思ったこと。いつだって月…

ブログを書きはじめてから1300日

自分のブログの利用状況を管理画面から見たところ、今日の記事で記事を書いた日数が1300日になるらしいです。(連続して1300日更新したわけではありません) はてなダイアリー(はてなブログもそうかな?)は記事を書いた日数がすぐわかるので便利です。 130…

手間ひまかけるのって大事

今更だけれど、目次を作ったりインデックス(タグ)やラベルを張ったり、そういう手間ひまをかけるのって大事!と思ったことがあったので書いておきます。 先日とある書類を探していたのだけれど、書類を入れているファイルが多すぎて、どのファイルに入って…

憧れる人を持つ

こういう人いいな、こういう風になりたいなという人を思い描くと不思議と楽しくなってきます。いつかあんな風になりたいなぁと。 ただし、今の自分とその憧れる人を比べるとその違いに凹んでしまうので、比べません。 憧れる人みたいになるにはどうすればい…

ブログの反応について考えてみた

ある本の中で文章を書く際「白黒はっきりさせること」を推奨していたのですが、白黒、あるいは好き嫌い、賛成反対をはっきりと表明するということは、反応もそれ相応のものが来るのを覚悟しておかないといけないんじゃないかな、と思ったわけです。白黒はっ…

読書に集中する

最近本当に本を読んでいなかったなぁとしみじみ。 本を読んでいると不思議と心が落ち着いてくる。読書に集中するのは本当に心地いい。 いろいろと考えさせられることも多い。気づかされることも。 この夏は読書の夏にしようと思う。 いろいろことを本から吸…

再開させたいこと、やりたいこと

コンディションをよくしていこうということを昨日書いた。コンディションがよくなるといろいろなことをやってみたくなるからなんとも不思議だ。いろいろことをやってみるといっても、ものすごいことをやりたくなったわけではなく、語学の勉強を再開したり、…

コンディションをキープする

今真夏で「暑い!」と言わない日はないくらい暑くて、今年は特に蒸し暑いように思います。毎日暑くて体力を消耗しがちで、体調も崩しがち。体力って年々年をとるとともに衰えていて、コンディションが良いなーと思える日ってひと月のうちどれくらいだろう?…

自分の引き出しの中身を増やしていく。

つい最近、自分が語れることってホントないなあと思うことがありました。 自己紹介や自分語りでもいいのですけれど、聞く人が自分についてある程度知っている人ばかりだと「今更感」があったり、あるいは雑談として自分語りをするような雰囲気じゃなかったり…

まめに気負わず気楽な感じで。

4月にブログを更新してからいつのまにか3ヶ月が経っていてびっくり。4月5月は仕事が繁忙期で更新できなかったのだけれど、6月はもしかしたら更新しようと思えば更新できたかもしれない。更新しなかったのは、更新しないことに慣れてしまったからだと思…

うまく眠れないとき、あるいは、楽しいとは言えないことを繰り返し思い出してしまうとき私がやっていること

うまく眠れないというか、眠りに落ちるのを失敗することがたまにある。 いくら目を閉じていても眠れない。 昼間あったことが次々と頭の中で再生されて、感情が反応している自分がいて、その感情は楽しいもののときもあるけれど、そうではない感情のときも多…

なくしものや忘れ物の話

3月も今日で終わり。明日から4月。新年度がはじまり、そして消費税が8%になるのだけれど、なんだか実感がわかない。 ようやくあたたかくなってきたと思ったとたんに桜が咲いて、満開の翌日には雨風で散り急がされて、なんだかとてもせわしい。 せわしいの…

働く場に恵まれるということ

すごいと思う人がいたり、尊敬できる人がいたり、職場の雰囲気も良くて、ここで働けて本当によかったと思う。 様々な刺激を受ける毎日だ。 自分の技術(スキル)はまだまだだけれど、これからどんどん磨いていきたい。改良すべき点が多々あって、トライandエ…

自分なりの自信のつけかた

周りにいる人がいろいろとすごくてなんとも萎縮してしまう今日この頃。 以前にもそういうことがあったなぁと思い出しつつ、おそらく今も自分に自信がない状態は続いているんだなと再確認したわけで…。 要領がわるく時間ばかりかかって、忘れ物も多いし、「今…

考えこんでしまう理由について考えたみた

道はまっすぐではなく、何本も並んで走っていて、時折交差しては、また離れ、上り坂があったり下り坂があったり、なんというか先が見えない不安や人の心の複雑さに考えこんでしまうことが多い。 先が見えないのは当たり前のことで、自分を含め人の心が単純で…

表現の場としてのブログ

表現者という言葉が好きで、わたしも表現者になりたいと長いあいだ思っていました。表現したいことが伝えたいことが水飛沫のように湧き上がり止められない時期もありました。必死になって物語を紡いでいた頃がなんだか遠い昔のように思えて、少しセンチメン…

ブログを書くということ

この記事を書いたあと「簡潔過ぎても伝わらないこともある」ということをフォロワーさんから言われて、確かにそれはあるなあと。 つい何度も同じこと似たようなことを言う傾向にあって、その原因としては ・伝わらない不安感 ・伝わった感触が自分にないこと…

簡潔に話すということ

簡潔に話さないと相手になかなか伝わらないんだな、ということを実感。 考えながら、つらつらとだらだらと話していると、そのうち相手がいらいらしてくるというのはあるように思う。 相手によるかもしれないけれど、パンパンパンっとテンポよく話をしないと…

体力に合った働き方

仕事が忙しく、家で仕事をすることも多くて、そうなると睡眠時間を削ることになり、これが長く続くのはヤバイなあと・・・。 3時間睡眠くらいだと朝頭がボーッとして動かないし、体もだるくて、いろんなことが億劫になる。冬は寒いのもあって余計に。 少し…

突き刺さった言葉

ふと思い出して胸が苦しくなる言葉がある。 普段は思い出すこともないのだけれど、心に隙ができた途端にそれは蘇り襲ってくる。なんとも厄介な言葉たち。思い出してしまうたび苦しく憂鬱になる。いつになれば憂鬱にならなくなるのか、いつになれば忘れられる…

忘却の女王

するすると天空から蜘蛛の糸が降りてくるようにこの言葉が舞い降りてきて、わたしの額にペタリと張り付いた。 「忘却の女王」 今までは「忘れ物の女王」という称号にふさわしいレベルだったのだけれど、どうやら「忘却」に書き換えたほうがよさそうだ。 最近…

2014年今年の抱負

明けまして おめでとう ござウマす。 昨年は、と打っただけでずいぶん昔のことのように思えて遠い目をしてしまったのですが、昨日までは2013年と言われる年だったわけで、家族とジリジリとチャンネル争奪戦をしつつ、紅白の要所要所(リンホラなどわたしにと…